Policy - Aaresiaの作成方針について -

  Aaresiaがどのような方針によって作成されているか、テーマごとに具体的に記載しています。


自動相互リンクは行わない


  AaresDBでは標準で実装されていた、リンクを張ると自動で相互リンクが結ばれる機能ですが、Aaresiaではこの機能は省きました。確かに機能を理解してしまえば便利なのですが、以下のデメリットが考えられます。

  • 多少であれ、その機能を理解するまでに学習コストがかかる。
  • ユーザーからすると、自らの制御を超えて、システムが勝手に情報を操作していることになる。相互リンクの有無を制御する機能は、さらなる学習コストを要求することにもなる。
  • 他DBとの連携を考えると、他DBへのリンクを張る場合に、新たなルールが必要になってくる。
  • システムが一気に複雑になり、処理負担も増える。
  • 膨大な情報を扱うほどに、過剰な相互リンクがお互いに発生することになり、それらを調整するのに、ユーザーに負担をかける結果となってしまう。

  相互リンクは、ユーザーが必要な際に直接用意することで最適化されると考えられます。他の項目からのリンク状況で、自らの項目の内容が影響を受けてはなりません。


文字上限などは敢えて設けていない


  DB名(DBファイル名)や、その中身の各項目名の文字数にソフト側で上限は設けていません。OS側の制限にひっかからない限りは問題ありませんが、あまり長いDB名は推奨されません。
  ただ、処理速度やウェブブラウザ側の制限なども考え、「DB名+項目名+内容文」の文字数の合計値は約20万文字までとなります。世界一長い単語が20万7000文字という情報もあったため、そこら辺を目安にしてみました。


DBのTopへのリンクは推奨されない


  DB名はそのDBファイル名と同じになります。ファイル名を変更した上で、DBを取り入れることもできるため、そのDBの中身には、そのDBの名前情報がない事が求められます。また、DBのTopへのリンクは自動で全ての項目に表示されるため、敢えて用意する必要もありません。
  一方、他DBへのリンクを張る場合は、そのDB名を指定します。他DBとの連携を可能にする意味では必要な機能であり、他DBからリンクを受けるDBは、名前を変更せずに使用する必要があります。


学習コストと処理負荷は最小限に抑える


  機能は随時追加していきますが、それにより処理がどんどん重くなったり、学習コストがそれにつれて非常に高くつくようになったりと言ったことは、出来るだけ避ける形を目指します。簡易日記機能にあるように、それを使わない人に極力余計な負荷を掛けないように心がけています。Tutorialだけでも一読いただければ、普通にご利用を開始いただけます。高度な機能が使いたくなった際に、必要に応じてDocumentをご覧ください。


Aaresia Server(当サイト)とAaresia(総合情報管理ソフト)の関係


  当サイトでは、Aaresiaの公開とその完全な解説書の提示だけでなく、A_Pedia.db(近々公開予定のAaresia独自の共有辞書DB)に載せる情報のサイト側での公開など、様々な情報を提供していく予定でいます。
  また、解説書には開発中のバージョンの情報も含まれることもあるため(出来るだけ早く最新バージョンを公開する予定ではいますが)、お使いのバージョンで使えない機能が解説書にあった場合、Historyの最新バージョンの欄(必ず解説書より先にこちらを更新します)をご確認ください。


今後の展開について


  v0.4.0の段階で大幅な変更がありました。詳細は別記事で書こうと思います。


[2018-09/29]